レプティリアンは人型爬虫類でもあり、人間の祖先でもある?人間の原始的な脳「爬虫類脳」が抑止しようとしているものとは。

レプティリアンは、ヒト型爬虫類とも言われており、爬虫類異星人のことを指します。

銀河系では最も古い宇宙人と言われ、銀河系がたくさんの宇宙人で埋め尽くされる前から存在してました。

りゅう座からやってきた彼らは、宇宙を自由に移動しながら多くの銀河系を支配してきたと言われています。

宇宙の中においては闇の存在の一派に属し、冷血で、恐怖などのネガティブなエネルギーを好み、古代から人類を支配してきたようです。

そして、自律神経の中枢である脳幹、感覚器としての役割である視床は、爬虫類の時代から受け継がれている古い脳であり、人間の脳の奥底に存在しながら優位の立場にあるという事実もあります

アヌンナキは人類を作り出したレプティリアン?

アヌンナキというレプティリアンは、人類の原型と自分たちの遺伝子を融合させて、時には交配させて今の人間を創り出したそうです。

世界各地で蛇や竜をまつり崇めているのは、そのためだとも言われています。確かに神話、遺跡、宗教の中で、蛇の頭や尻尾を持った存在を見ることがありますね。

蛇の精霊、または蛇神として有名なのはナーガでしょうか。

ナーガは、インド神話に起源を持ちます。インドにおいて蛇の図像は、神像として信仰の対象にもなっているようでした。反対に、蛇が悪霊として忌み嫌われていた話もいくつかあるようです。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにアヌンナキとは、世界最古の文明とも言われているシュメール(初期のメソポタミア文明)の神話に関係する神々の集団でもあります。

シュメール文明は紀元前4800年頃に始まったと言われているので、レプティリアンの支配が本当であれば、そのコントロールは相当に長いものであると考えられますね。

 

レプティリアンによって、私たち人間の遺伝子(DNA)は、すでに操作されていて、本来の力を出させない様にしているとも言われてます。

つまり、人間が目覚めない様に、レプティリアンの奴隷として扱いやすい様に、人間が本来持っていたとされる12束ある遺伝子は、2束に切断されているのだそうです。

 

地球のレプティリアンの数は1万ほどで、13氏族で構成されているとも聞きます。

たったそれだけの人数で、地球の人口70億を支配するために策略を練り実行に移されているのだったとすれば・・・彼らの計画の恐ろしさには身震いします。

 

夢であってほしいと願わずにはいられません。そしてこのように一見、常識と真逆の説というのは世界の広さを知ることでもあり、様々な意見や価値観に固定観念を捨てて触れることは、夢から醒める第一歩でもあるようです。

レプティリアンの遺伝子

レプティリアンは、3次元の地球で姿を表すときには、人間の容姿と周波数を合わせているようです。

うっかり感情的になってしまったとき、瞳の黒目が縦に細くなったり、または白目が黒く充血したように見えるらしいですね。

人間に化けたレプティリアンだという陰謀論的な内容と一緒に掲載されていた写真を見たことがありますが、瞳を拡大して表示させるために、その人物の顔がアップにされているので尚さら、怖く感じたものでした。

その写真の人物がレプティリアンかどうかまでは、わたしには分かりませんでしたが。

陰謀論などでレプティリアンだと挙げられている有名人は皆、権力、財力を持ち、血や闘争を好んでいることは歴史上からも明らかになっているそうです。

古代から現代までも、一握りのレプティリアンたちがこの地球を牛耳っているとしたら、不安や恐怖で満ちた現代は、彼らが数千年の時をかけて計算しながら、念密に創り上げてきた世界の一部なのかもしれません。

龍や蛇などの爬虫類型知的生命体には、光の存在も多くいる

爬虫類異星人はレプティリアン以外にも数多くいて、その中には高い次元とつながっている種族もいる様です。

蛇や龍のすべてが邪悪ではなく、また、私たち人間の祖先が蛇であるという原始信仰も各地に存在していますが、それも間違いでもないのだそうです。

 

人間が宇宙の星オリオン座で暮らしていた時に、最初に遺伝子操作をされた時は羽毛が生えた蛇の姿だったという人もいらっしゃるようです。

そういった話を目にしますと、例えば、人間は猿が進化したものだというダーウィンの進化論がありますが、視点を地球の中だけでなく宇宙にまで広げると、実は人間の祖先としては、恐竜の方が近かったりするのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

人間の脳には「原始爬虫類脳」と呼ばれる、ワニやトカゲなどにもある生命維持と種族保持に沿って基本的な行動をする脳の中枢があります。

ポール・マクリーンの脳の三層構造説と言われるものです。

 

原始爬虫類脳は、脳の一番中心の奥底に存在している「脳幹」でもあり、原始的な領域で本能を司ります。

恐れや怒り、不安を感じて自分を守る必要があると思うと、爬虫類脳は脳全体を支配します。

この爬虫類脳が優勢の状態では、クリエイティブな能力が潰されてしまうのだそうです。

私たちは、命を持った時点ですでに、コントロールされているのかもしれません。

感覚器からの情報を大脳に分配している「視床」も「脳幹」と同じく爬虫類時代から受け継がれている古い脳のひとつです。

脳の中で最も発達した大脳新皮質の「全頭連合野」は、高次な情報処理や情動・動機づけに基づいた意思決定を行っていますが、進化の過程で一番最後にできたものでもあります。

脳全体をコントロールするものではなく、古い脳の「脳幹」「視床」が基礎となっているのは事実のようです。

こうして、人間以外の宇宙人のことを知るたびに、普段、目にする宗教や文明に書かれていることの裏側を少しずつ見る機会も増えてきているように感じます。

今まで見えていなかった真実がそこにあったのだと知ると、ヴェールが剥がされて、存在していたのに見えていなかった新しい世界が一瞬で現れてきます。

 

世の中の常識や定説をよくよく観るということは、目覚めるという事のひとつなのだろうかとも、改めて思いました。

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