妖精茶会を開いてみよう。
マドモアゼル・愛先生の「妖精茶会の開き方」を読んだ時、そう心に決めたわたしは今年の夏至を楽しみに待っていました。
人間相手のお茶会すら、ほぼ開いたことが無いに等しい私でしたので、どうすれば楽しい会にできるのかなど詳細は決まっていない状態でのスタートではありましたが、妖精や自然霊などと触れ合う体験を我が家でもできると知った途端、やってみたいという好奇心の方が先に動いてしまいました。
そして、茶会を通して妖精や自然霊と触れ合うことで、人智を超えた世界からパワーをお借りすることもできるとのことでしたので、自分の人生にぜひ取り入れたいとも思ったためです。
結果、「妖精のお試し」と言われるハプニングのような出来事も起こり、自然のパワーを意識することで得られたものも大きく、非常に有意義な1日となりました。
妖精茶会の準備 〜 開催 〜 終了までの間に起こったできごと
2020年6月21日(日)は、朝からよく晴れていました。夏至にぴったりの日です。
開催場所は我が家の2階の一室。子供たちなら付き合ってくれるかなと考え、買い出しやセッティングを手伝ってもらいました。
和菓子屋で買ってきたお団子やお茶菓子、飲み物を用意し、パワーストーンの石や切り花とハーブを生けて窓辺に並べました。
子供たちと楽しそうに歌を歌いながら、パワーストーンをカチカチと鳴らして妖精さんをお招きしました。
来てくれたかな?楽しんでくれているのかな?と不安な気持ちは多々あったものの、皆で楽しく軽食や飲み物を楽しみ、ひとりひとり各自の願いごとを発表した後は「ありがとう、妖精さん!」とお見送りしました。
こんな流れでよかったのだろうか、初めて開催してみたけれど、はたして妖精さんは満足してくれたのだろうか、素人のお茶会を喜んでもらえたのだろうかと不安は募りました。
そして内心、一番ドキドキしていたことは、お茶会の後にあるとされる「妖精のお試し」です。
「妖精のお試し」とは、妖精茶会で必ず起こるとされている、妖精が引き起こすハプニング的なイベントです。これに屈することなく、笑顔で乗り切る事で不思議なことが起こり出し、のちのち人生においての物事がトントンとうまく運び出すというものです。
私にも妖精のお試しが起こるのだろうか? たとえ、どんなことが起きても冷静に対処しよう。と心に決めていたのにも関わらず、茶会も終わり一息ついたころ、そんなことを忘れた頃に意表を突かれてびっくりする出来事が起こり(わたしだけですが)あたふたとしてしまいました。
何があったのかといいますと、壁掛け時計の針がいつの間にかストップしていたのです。
夕方5時だったのに、針が指していた位置は7時の位置。
たったそれだけですが、夕ごはんの用意を急いでしないといけない〜!と思い、つい焦ってしまいました (^_^; )
子供に時計の針を回して現在時刻に合わせてもらったところ、それだけで針は普通に動き出しました。
電池を入れ替えも行っていないので電池切れでもなさそうです。それから1ヶ月経ったいまも順調に動いている壁掛け時計には、不思議さを感じずにはいられません。
あとから振り返り、もしかしたら時計は朝から止まっていて自分が気づいていなかっただけかもしれないとも思いました。
そのため、これが妖精のお試しだったのかどうかは分かりません。そして、うっかり慌ててしまったので、私は妖精のお試しを「クリア」できなかったかもしれませんね。
目に見えない不思議な存在を感じ、通じ合うことの大切さ
妖精茶会を開いて思ったことは、お盆にご先祖さまをお迎えしてこの世に滞在していただき、戻るまでの間を子孫たちと過ごす、あの数日間と似ているな、ということでした。
お盆や彼岸、季節の変わり目や新月、丑三つ時などには、この世と隣り合わせの、あちらの世と繋がりやすくなると聞きました。あちらの世とは霊魂だけの世界なのだと想像します。
霊魂だけの目には見えない存在や世界との繋がりを大切にする習わしは、古代から途絶えることなく現代までも続いています。
これは、人間の力の限りを尽くしても超えられない壁を超えたところの「エネルギー」をお借りすることではないかと思うのです。
そのエネルギーをお借りすることは、人間の儚さ、弱さ、優しさ、強さに共感してくれた彼らの微笑みのような感じがします。
その微笑みをこの身で受け止めるために、あちらの世界の常識を知って受け止めることも、時には必要になるのだろうなと解釈しております。
それが「妖精のお試し」でもあるのでしょうね。
祖父の命日のある日に「妖精のお試し」と似たような、人間からすると少々困った出来事が立て続けに5回ほど起こったことが遠い過去にありました。
もしかすると、それらも「あちらの世界からのメッセージ」を含んでいたのかもしれません。
妖精たちは自然を守り成長させているエネルギー体
妖精たちは、植物に「伸びろ!のびろ!」と声をかけて自然の成長を促しているそうです。雨が続いた後の太陽の光は、植物たちが嬉しそうにぐんぐんと成長していきます。
夏至は、きっと植物たちが一番喜ぶ時でしょうね。
幸いなことに、我が家の窓からは植物たちの成長ぶりがよく見えます。
雨の降った後の竹は伸びるスピードはとても早いですね。紫陽花もいつの間にか花をたくさん咲かせていました。
美しい緑や花は、見ているだけで多大なエネルギーをいただけます。強い日差しの中、力強く生きる生命力を感じさせてくれます。
植物たちの中に妖精たちがいるかも?と思いながら眺めると、さらに楽しさも膨らみます。
心を和ませてくれる自然を豊かにしながら共存していく中で、わたしができることを少しずつ行っていきたいなと思い、このような多くの考察を与えてくれた妖精茶会は、開催して本当によかったです。
次回も開催してみます(^ ^)